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一月終了

 みなさま、こんばんは。滝川です。

 というわけで一月も今日で終わり、
 一年の12分の1が早くも過ぎ去ったわけです。

 前回のネタがない、というのはこのブログに書くネタという意味でして。
 ぶっちゃけ、このブログは始めるのが早すぎた感があるのです。

 まだ一冊しか本を出していない作家が
 偉そうに「自分はこう思う」という話をするのも気が引けまして。
 かといって仕事の話は遅々として進められず……
 誠に申し訳ない次第であります。

 とはいえこのままだとこのブログの存在意義が問われるので、
 今回はあえて、少し生意気な話をしてみようかと思います。

 世の中には「笑える作品を作るのは、泣ける作品より難しい」
 という言葉を使う人がいます。
「そんな馬鹿な言葉は聞いた事もないよ」
 という健全な方は、ここから先は遠い星の話とでも思って読んでください。

 言うのも馬鹿らしいくらい当たり前の話ですが、
 読者を感動させて泣かせるのは難しい事です。
 日本のテレビでは、お笑い芸人はたくさん映っていますが
 悲劇役者として有名な人など滅多に呼ばれません。
 極端な話、芸人が相方の頭を叩いているだけで笑う人はいるけれども
 劇中で人が死ぬだけで泣く人なんてそうはいません。

「笑える作品を作るのは、泣ける作品より難しい」という人は、
 実際に「泣ける作品」を書いてみればよいのです。
 こんな言葉はいかにも実際に書かない人の言いそうな、
 無責任で軽薄な言葉なのです。

 当たり前の話ですが、正確には「涙も笑いも難しい」のです。
「人を感動させる」のが簡単なわけはないのです。

 簡単な作品の作り方というのは、私は一つしか知りません。
「自分が面白いと思わないもの」を書く事です。
 つまらなくていい、退屈でいい、くどくていい、とにかく書き上げればいい。
 そういう書き方だけが、私の知る楽な書き方です。

 長々とここまで書いてきて、何が言いたいかというと。
 物書きに「簡単」なんて概念はない、という事です。これは自戒でもあります。

 以上、立場もわきまえず偉そうに述べまして、大変失礼致しました。
 私にこんな物書きの心得のような話をする資格がない事は
 自分でも解っているのですが、他にネタがないので勘弁してください。


 それでは、失礼します。
 なんというか、興味のない人には本当にどうでもいい話でごめんなさい。

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