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きみをおもうきもち


( ´_ゝ`)「トカゲヘッドに懸けて、この復讐は必ず果たす」


 どうも、みなさま。こんにちは。
 我々はどこから来たのか。我々は何者だったのか。
 そして我々はどこへ行くのか。滝川です。

 想う人は天の川の向こう。本日は七夕でございます。
 今から十五年ほど前、海の日が制定された時、
 なぜ素直に七夕を祝日にしないのだろうかと
 不思議に思ったりもしました。
 歴史的にも文化的にも、祝日と認定するのに
 十分な説得力があるような気がするのですが。

 まあ、そんな話はさておき。
 七夕にちなんで、たまには恋話など少々いたしとうございます。

 人間の恋愛感情について、
「パスカルの原理」や「考える葦」などで有名な
 かのパスカル先生は、こんな事を仰っています。

『もしもクレオパトラの鼻がもっと低かったら、
 それだけで世界の歴史は変わっていただろう。
 人間という存在の虚しさを知りたければ
 恋愛の原因になったものとその結果を、よく見比べるといい』

 この『クレオパトラの鼻が~』では、
 人間のロマンスに対してとても辛辣な表現を用いていますが
 その一方でパスカル先生は、こんな事も呟いています。

『情念は、過度でなければ美しくありえない。
 人は愛し過ぎない時には、十分に愛していないのだ』

 どちらがパスカル先生の本音に近いものであったのかは
 浅学な私如きには到底解りません。
 しかし、どちらの言葉も
 人間の真実を捉えた言葉であるように私には思えるのです。

 恋愛感情というものは
 人間の浅はかさ、軽率さを象徴するものであると同時に
 ただ他人の幸福のために尽くそうとする献身的なものでもありえます。
 基本的には怠惰なバカップルであり、
 引き裂かれた後は悲劇の恋人達になった織姫と牽牛は
 ある意味、恋愛の真理を体現した二人なのかもしれません。


 まあそんなわけで
 テルミー2巻「きみをおもうきもち」は
 今月22日、金曜日に出版される予定です。
 どうか、なにとぞ、よろしくお願いします。

 一人でも多くの読者さまに読んでいただけますように。


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